7月1日から、笹ヶ峰登山口、燕温泉登山口、妙高高原ビジターセンターで2025年シーズンの妙高山・火打山の入域料の取り組みを開始しています。
この「入域料」とは、登山者の皆さまへご協力をお願いしている任意の寄附金で、いただいた入域料は妙高山・火打山で実施するライチョウの保護活動や登山道整備等に活用しています。
入域料は次の方法でお支払いいただくことができます。
お支払い金額に応じて木製キーホルダーやピンバッジ等の記念品を受け取ることができます。
【お支払い方法】
①各登山口、妙高高原ビジターセンターに設置されている入域料箱
②笹ヶ峰登山口に設置されている自動販売機
③インターネットを利用した事前決済(次のリンク先でお支払いいただくことができます。)
・Syncable
・YAMAPと連携した登山保険付き入域料
【記念品】
○500円の場合:木製キーホルダー、山岳用携帯トイレ
※木製キーホルダーか山岳用携帯トイレのいずれか1つをお受け取りいただけます。
○1,000円の場合:ライチョウピンバッジ
※妙高山か火打山のデザインのどちらか1つをお受け取りいただけます。
【特典】
○妙高高原ふれあい会館の入浴料の割引
・木製キーホルダー等をお見せいただくと入浴料が割引になります。
また、7月18日からは赤倉観光リゾート&スパ様のご協力のもと「妙高高原スカイケーブル」の乗り場でも入域料の取り組みを開始します。
妙高戸隠連山国立公園は今年の3月に誕生10周年を迎えました。
今後も妙高山・火打山の素晴らしい自然環境を後世に引き継いでいくために皆さまからいただいた入域料を活用していきますので、今シーズンもご協力をお願いします。
■笹ヶ峰登山口
■入域料箱