６月３０日、国立公園内に咲き誇る貴重な植物を盗掘等から守ることを目的とした規制看板の設置作業を市職員が実施しました。

当日は笹ヶ峰高原やいもり池周辺、妙高山登山口等に計１７基の看板を設置しました。

妙高山、火打山といった妙高山系が山開きしたこともあり、今後多くの来訪者が国立公園の美しい自然に親しむこととなりますが、このような作業を行うことで盗掘を防止するとともに貴重な植物があることを知っていただければ幸いです。